永作博美、綺麗な年の取り方と美肌の秘訣 [女優]
いま最も輝いている女優の1人、永作博美さん。
花王「エッセンシャル ダメージケア」のCMで
AKB48の大島優子さんと共演していますが、この2人の年齢差は18。
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親子ほど年齢が離れているのに、
永作さんが大島さんにまったく引けを取らないどころか、
とてもキュートに見えるのは僕だけではないと思います。
永作さんは現在43歳、2児の母親なのですが、とてもそうは見えませんよね。
「いい年の取り方をしていると感じる女優・女性芸能人」ランキングで堂々第1位、
「子どもを産んでますます素敵になった女優・タレント」では
第4位にランクインするなど(いずれもマイナビ調べ)、
男性からはもちろん、女性からも憧れの存在です。
しかも映画やドラマでの演技は抜群。
僕は「八日目の蝉」の永作さんに何回泣かされたことか(;_;)
その永作さんの最新映画が『四十九日のレシピ』(11月9日公開)。
亡くなった母親の希望で「四十九日の大宴会」を盛大に行うことになった遺族が、
さまざまな心の傷を癒していくという感動のストーリー。
永作さんは、不妊に悩んでいる矢先に夫の愛人の妊娠を知るという、
身も心もボロボロの主婦を演じます。
こういう役をやらせたら、彼女ものすごく上手なんですよね。
憔悴しきった主婦をリアルに表現するため、
映画の冒頭部分の撮影時は数週間も肌のケアをせず、
「四十九日の大宴会」とともに自分を取り戻していくストーリーに合わせて、
肌の状態も回復させていったそうです。
彼女の美肌の秘訣は、独学で習得したマッサージと、
肌をこすらないように洗顔して、ていねいに水分補給や保湿をすること。
2人の子どもの世話と仕事の忙しさで、美容にはあまり時間がかけられないと言います。
それであの美しさは、同世代、いやもっと若い世代の女性からも羨望の的です。
『四十九日のレシピ』のラストにフラダンスを踊るシーンがあり、
永作さんははじめてフラダンスに挑戦したそうですが、
「時間ができたらフラダンスを習ってみたい」そうです。
こういう前向きな気持ちがあるからこそ、
きっといつまでも綺麗でいられるんでしょうね。
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