孤独のグルメ5・第12話【しゃぶ辰(東京都豊島区)】西巣鴨の一人すき焼き

『孤独のグルメ』第12話は、東京都豊島区西巣鴨のしゃぶしゃぶ＆すき焼き屋さん。
とうとう最終回なんだよね。
毎週楽しみにしていて、このブログに連載してたからチョー残念。
『Season6』絶対あるよねと僕は思ってるわけで。


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第12話のお店は、東京・豊島区西巣鴨にある『しゃぶ辰(たつ)』

しゃぶ辰(たつ)
ジャンル：定食、しゃぶしゃぶ、すき焼き
住所：東京都豊島区西巣鴨4-13-15

電話番号：03-3910-1020

最寄り駅：地下鉄都営三田線 西巣鴨駅からすぐ

定休日：水曜日
営業時間：11:30～14:00／17:00～21:30


巣鴨っていうと「おばあちゃんの原宿」として知られていて、
おじちゃんの僕もときどき行ったりするけど、
このお店がある西巣鴨はちょっと違うエリア。
あまり詳しくないけど、下町の住宅街っていう雰囲気かな。

お店の場所は、西巣鴨駅のA2出口から右脇の小道に入ったすぐ左手だって。
駅から1分かからないらしい。

やってみたい、一人すき焼き

第12話のあらすじはこちら。
貸店舗の店内コーディネートを依頼され、内見するために西巣鴨駅近くの不動産屋さんに来た井之頭五郎(松重豊さん)。自分が借りるわけでもないのになぜかエントリーシートに記入させられ、それを覗いた不動産屋さんの社長(土屋伸之さん)が「いのあたまさん」と読んだ。五郎が訂正しようとすると、男性社員(塙宣之さん)が「いのずさんですよ」それをまた訂正しようとした途端、女性社員がすかさず「いのとうさんですよ」。名前の読みを間違えられたことのない五郎は、微妙な気分になる。
依頼人の希望どおりのレイアウトで進められそうなことに安堵し、内見を終え商店街を歩いていた五郎は、無性に腹が減った。不動産屋さんに鍵を返したあと、「すきやきしゃぶしゃぶ」の看板を見つけて入る。カウンターがUの字形の不思議な空間が広がるお店で、若女将(富田靖子さん)に「上州すきやき定食」を頼む。
やがて定食のセットが運ばれてきた。周囲にすき焼きを食べている客がいない中、ひとりもうもうと湯気を上げ、霜降り肉を食べる五郎。定食には、豚肉入りの味噌汁、ご飯、漬物があり、それぞれおいしくいただく。卵を追加して鍋の中の牛肉や野菜たちを堪能、最後は牛肉のせ贅沢卵がけご飯、さらにうどんを入れ卵でとじて食べ尽くした。食後のアイスコーヒーまで飲んで大満足、一人忘年会を終えた五郎だった。

ヒャー、一人すき焼きだよ。
ときどきこのテのお店あるけど、一人で気兼ねなく食べられていいよね。

今回登場した「しゃぶ辰」は、創業40年のお肉の問屋さんが母体なんだって。
だから、おいしい肉が安く出せるんだろうね。

1Fは番組で紹介されていたように、U字のカウンターが広がっていて、
2Fには座敷があって宴会ができるそう。

ランチタイムは、揚げ物や焼肉・生姜焼きのセットやカレーもあります。
五郎さんより先にいた女性たちはカレー食べてたもんね。


夜のしゃぶしゃぶは定食1,500円〜。食べ飲み放題というのもあって、
3,200円(90分)、4,200円(120分)と、めちゃめちゃリーズナブル。

付け合わせの味噌汁やサラダ、一品料理もとてもおいしいと評判のお店です。
機会があったら、行ってみようっと。

『お正月スペシャル』やるよ！

2016年1月1日(金・祝)夜11時15分から
『孤独のグルメお正月スペシャル～真冬の北海道・旭川出張編』を放送します。
テレビ東京が2016年の一番初めに放送するドラマだって。見なきゃ。

番宣のコメントはこちら。
今回の舞台は、海鮮、肉、野菜と様々な食の宝庫・北海道。雪が降りしきる真冬の北海道・旭川で、松重豊演じる主人公・井之頭五郎はどんな料理を食べるのでしょうか。また、レギュラー放送が40分なのに対し、このスペシャルは1時間の放送となります。極寒の北海道を舞台に井之頭五郎がいつも以上に自由に食べまくります。

＊主演：松重豊 コメント
このたび、めでたく正月特番という名誉をいただきました。そうは言っても、特別なことをするわけではありません。正月に皆さんが集まってごちそうを食べて、夜11時過ぎにおせちに飽きて小腹が空いた時に見てほしいですね。お正月ですから雪景色の中で井之頭五郎が温かいものを口にするだけで、ほっこりした気分になれるのではないかとそういう意気込みでスタッフも店を探しています。
北海道では、食べたことのないものに出会いたいと思う一方で、はるばる来たのに、しかもお正月なのに「これかい！」と肩透かしを食らった気分にさせて、良い意味で見ている人を裏切るのもこの番組らしいと思っています。北海道には撮影で何度も訪れていますが、今回行く場所は初めてなのでどんな料理が出てくるのか楽しみです。
良かったら覗いてみてください。

＊あらすじ
出張で旭川にやってきた井之頭五郎(松重豊)は、山積み状態の仕事に頭を抱えていた。ホテルで幾つかの仕事を終えたあと気分転換に町へ繰り出すが、どこの店も混雑。雪の中をさまよった挙げ句、渋い佇まいの飲み屋に入ることに。女将さん(床嶋佳子)に渡された竹の皮のメニューをじっくり見ていた五郎は、見慣れない料理に目が留まり…。
翌朝、五郎は知り合いに頼まれた大漁旗の注文のため、旗を制作している染工場を訪れる。阿部専務(森崎博之)に案内された工場内では、鮮やかな職人技に見入ってしまう。
打ち合わせを終えた五郎は、旭川遠征メシを探し始める。とその時、細い路地にある老舗洋食屋を発見。旭川らしいかはわからないが、明らかに自分好みだと感じた五郎は店内へ入っていく。




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