綾瀬はるか、「60点」の司会と、楽しかった『あまちゃん』コーナー [話題]
大みそかのNHK紅白歌合戦で初めて紅組の司会を務めた綾瀬はるかさん。
本番終了後、報道陣の取材に応えて
「本当にあっという間で、最後は時間がなくてバタバタしてた」と言い、
自分の司会ぶりに点数をつけると「60点」だそうです。
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綾瀬さんはもともと天然な人だし、
僕としてはよくやったんじゃないかなと思うけど、
2012年の堀北真希さん、2011年の井上真央さん、
その前に何回も司会を務めた仲間由紀恵さんたちと比べちゃうと、
グズグズな場面多かったよね。
たとえば、NMB48やaikoさんの曲名がうまく紹介できなかったり、
杉良太郎さんに奥様の伍代夏子さんについて2回聞いたり、
美輪明宏さんのコメントをスルーしちゃったり…
ネットでは、綾瀬さんの司会にネガティブな感想が多いみたいだけど、
去年の紅白は、いままでと比べてすごく楽しかったと思うわけで。
とくに『あまちゃん』コーナー。
能年玲奈さんをはじめ、小泉今日子さんや渡辺えりさん、
薬師丸ひろ子さんたち出演者がほとんど出て、
ドラマではアイドルになれなかったユイちゃんが紅白で歌うという、
まるでドラマの番外編みたいに観てた人も多かったのでは。僕もその1人だけど。
最後にアイドルオタクのヒビキ一郎が
カメラを構えて登場するというのも意外だったし、笑えました。
この『あまちゃん』コーナーの脚本も、
審査員席にいた宮藤官九郎さんがつくったそうですが、
あらためにクドカンの面白さを味わった紅白でした。
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