孤独のグルメ5・第8話【ガテモタブン(渋谷区)】エマダツィとパクシャパ [番組]
『孤独のグルメ』第8話は、ブータン料理。
ブータン!? 名前は聞いたことあるけど、どんな国かほとんど知らないわけで。
「幸福の国」といわれてるらしいけど、料理はめちゃめちゃ辛そうでした。
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第8話のお店は、東京・渋谷区上原にある『ガテモタブン』
ガテモタブン
ジャンル:南アジア料理、レストラン、アジア・エスニック料理
住所:東京都渋谷区上原1-22-5
電話番号:03-3466-9590
最寄り駅:代々木上原駅より徒歩4~5分
定休日:月曜日
営業時間:12:00~14:30/18:00~23:00
「ガテモタブン」とは、ブータンの言語・ゾンカ語で
ガテモ(Gatemo)は「ここはどこ?」という意味だそう。
タブン(Tabum)は、日本語の「たぶん」。「ここはどこ? たぶん」ってこと!?
はい、代々木上原です。
ブータン料理が食べられるお店ってほとんどなくて、
もしかしたら東京いや日本でここだけかも。。。らしい。
店内は、2名用テーブルが3卓、3名用テーブルが2卓のこじんまりとしたお店。
ブータンが好きでしょっちゅう訪れるという日本人シェフが腕を振るってます。
ブータンは氷点下になるほど寒い国なので、血行をよくしたりカロリーを摂るために、
料理にこれでもか! くらいトウガラシを使う。世界一トウガラシを使う料理だって。
実は、僕、辛い料理がチョー苦手です(←聞いてない(笑)!?)。
頭がかゆくなっちゃうし、翌日ツラいんだよね。
『モモ』と横山めぐみさんがいい
第8話のあらすじはこちら。
友人の滝山から紹介された内山さんという客のところへ井之頭五郎(松重豊さん)が行くと、内山さんの妻(横山めぐみさん)が待っていた。お茶を出してくれるのだが、居づらくなった五郎がそそくさと帰ろうとすると、玄関先でピンクの封筒を渡される。ラブレター!? と思い、封を開けてみると…内容は滝山からの仕事の依頼。子供のようなイタズラに頭に血が上りつつも、指定された畳屋さんへ。外国製の自転車を探していて、今度見積りとカタログを持ってくることに。畳特有のモグサの匂いを嗅いで清々しい気分になった五郎は、いつものようにお腹が空き、ブータン料理の「ガテモタブン」へ。デザートのシャーベットにまでトウガラシが使われているが、おいしい辛さに満足する五郎だった。
五郎さんが頼んだのは、ツェリンマ茶、モモ、エマダツィ、パクシャパなど。
エマダツィ(写真上)とパクシャパ(写真下)が見るからにチョーチョー辛そう。
五郎さんも水いっぱい飲んでたし。
エマダツィとパクシャパは僕の辛さの致死量を超えていると思うので無理だけど、
ブータン式蒸し餃子のモモは食べてみたいっす。コレです。
なんかおいしそうだよね。
今回は、このモモという料理と、横山めぐみさんの色っぽさが印象に残りました。
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