孤独のグルメ5・第11話【厨Sawa(埼玉県越谷市)】アメリカンソースのオムライスとカキのムニエル

『孤独のグルメ』第11話は、埼玉県越谷市せんげん台の洋食屋さん。
スカイツリーの近くは「東武スカイツリーライン」っていうらしいんだけど、
東武伊勢崎線のせんげん台に、僕はエンもユカリもないわけで。


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第11話のお店は、埼玉・越谷市せんげん台にある『厨Sawa(くりやさわ)』

厨Sawa(くりやさわ)
ジャンル：洋食、シチュー、オムライス

住所：埼玉県越谷市千間台西1-23-16

電話番号：048-978-3144

最寄り駅：東武伊勢崎線せんげん台駅から徒歩7分

定休日：月曜日
営業時間：11:30～14:00／17:00～21:30

お店からのおねがい
※ランチは予約不可で、入店人数45名の整理券制です。
※ディナーは予約受け付けますが、電話がつながりにくいときもあります。
※駐車場はございませんので近隣の駐車場をご利用ください。

せんげん台っていうところは住宅街が多いみたいで
このお店もマンションの1階みたいなところにあるアットホームな感じ。

お店の前は駐車場だけど、「お店からのおねがい」にあるように
このお店の駐車場じゃないから、駐車しちゃダメっす。

誰もいなかったら、泣くほどおいしい!?

第11話のあらすじはこちら。
井之頭五郎(松重豊さん)は、東武伊勢崎線のせんげん台駅へ。「かすかべ湯元温泉」の看板が目に入り、ここは温泉街なのか!? と疑問に思いながら、住宅街を歩いていく五郎。少々迷いながらも、クライアントのカラオケスナックへたどり着いた。

「ここ、温泉街じゃないから」いきなりママ(YOUさん)が五郎の心を見透かしたように言い当て、その後も五郎のことを言い当てる。気味が悪くなる五郎だが、商品リストのおすすめアイテムを外し、単なるカンだとホッとする。

カラオケ店を出てお腹がすいた五郎は、来るときに見つけた洋食屋「厨Sawa(くりやさわ)」に入る。どれもおいしそうなメニューに迷うが、周囲が食べているものも確認し、お酢のドリンク、ブルスケッタ、カキのムニエル、アメリカンソースのオムライス、デザートなどを注文。

お酢のドリンク、ブルスケッタがやって来て堪能していると、カキのムニエルが運ばれてきた。「この香り！ ヤバすぎるっしょ･･･」焦がしバターのソースの香りがどうにも堪らない。レモンを絞りカキを食べつくすと、パンを注文し、ソースに付けてきれいに食べる。その後、アメリカンソースのオムライスが登場。

「海のない埼玉で、よもやこんなにおいしいシーフードが食べられるとは」五郎はオムライスを食べ終わると、またもパンをソースに付けて食べてお皿をピカピカに。デザートを頼むまわりの客につられ、五郎も自家製ババロアを頼む。おいしい品々に感動しまくる五郎だった。

今回、五郎さんいろいろ頼んでたよね。
お酢ドリンクの水割り(ぶどう)、ブルスケッタ、カキのムニエル、
アメリカンソースのオムライス、パンを追加して、デザートに自家製ババロア。

写真上から、ブルスケッタ、カキのムニエル、アメリカンソースのオムライス。
みんなめちゃめちゃおいしそう。
「誰もいなかったら、泣くかも」って五郎さん言ってたけど、
きっとマジにおいしかったんだろうなぁ。

なかでも僕が食べたい！ と思ったのは、オムライス。
なんたって、洋食屋さんの定番だし、ビジュアルが美しくて食欲そそるよね。

それとさ、レビュー読んだら、玉子でライスを包んであるんじゃなくて
玉子とライスが混ざりあって一体化しているそうだよ。
絡み合っちゃってるんだって。ヒャー、おいしそうだ。

アメリカンソースには、エビやホタテがいっぱいだし、
ソースもシーフードの旨味が加わっておいしいに違いないから、
五郎さんみたいにパンですくって食べつくしたい。

近所にあったら、絶対行くんだけどなぁ。


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