研ナオコがモノマネの青木隆治にキレ、芸能界追放!?

青木隆治さんのモノマネは、誰もがスゴいなぁと思ったのでは。

男の人の歌はもちろん、美空ひばりさんや渡辺真知子さんなど
女性歌手のモノマネも上手で、“奇跡のモノマネ”とか称賛されてましたよね。


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ルックスも良くて、ブレイクしましたが、いまはさっぱりテレビに出てません。

その理由は、態度が悪いから。←なんとわかりやすい

もともと青木さんは、モノマネよりも
ふつうの歌手としてデビューしたかったらしく、
17歳くらいのときから歌手のオーディションを受けまくってたけど、
どこからも声はかからなかったそう。

歌は上手だけど、心に響かないし説得力がないと評価されることが多かったとか。

それで、20代半ばでモノマネしたらこれがウケで一躍有名に。

でも、やっぱりモノマネは本当は好きじゃないから態度が悪く、
スタッフやモノマネ仲間、業界では相当嫌われていたそうです。
誰にもあいさつしなかったんだって。コレじゃダメでしょ。

先輩のコロッケさんに呼び止められて
「青木くん、モノマネは歌唱力だけじゃないんだよ」と叱られたそうです。
以来、コロッケさんのことは尊敬していたらしいけど、態度の悪さは相変わらず。
そして、本業にしたい歌手としてのデビューも困難な状況に。

その様子をドキュメンタリーにしようと
『中居正広の金曜日のスマたちへ』が密着取材していたのだけど、
スタッフへのあまりにも無礼な態度でお蔵入りになってしまいました。

実は青木さんが所属している芸能事務所は、
歌手の研ナオコさんのご主人が代表を務めていて、
研さんも歌手の先輩として歌を教えたり、
いろいろな番組に出してもらえるように協力していたそうです。

研さんは『中居正広の金曜日のスマたちへ』の密着取材は
チャンスだと思って見守っていたのに、
青木さんのあまりにも悪い態度に、さすがの研さんもキレてしまったらしく。

研さんはもう2度と青木さんには力を貸さないと言っているとか。
そうなると、いま干されている状態がもっと悪化して、
芸能界から追い出されちゃうこともあるわけで。

残念ながら、まだしばらく青木さんをテレビで観ることはなさそうです。


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