黒島結菜、大河ドラマ『花燃ゆ』高杉晋作の妻役で登場! [女優]
いま、CMやドラマに引っ張りだこの女優さんが黒島結菜(くろしまゆいな)さん。
カルピスウォーター、ベネッセコーポレーション進研ゼミ高校講座、
NTTドコモ、みずほ銀行、LOWRYS FARMなど、いろんなCMに出まくってます。
名前は知らなくても、顔を見ればわかるんじゃないかな。可愛いよね。
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僕が好きなCMはコレ。NTTドコモ「想いをつなぐ」篇。
ドラマも『アオイホノオ』や『マッサン』、『ごめんね青春!』など。
映画にも出てるし、これから絶対ブレイクするよ。あ、もうしてますね。
その黒島さん、今度はNHK大河ドラマ『花燃ゆ』に出演。時代劇初挑戦だって。
『花燃ゆ』見てる? 僕は大河ドラマフリークなので見てる。
けっこう面白いと思うけど、いまちょっと視聴率が低くて苦しんでるよね。
見てない人に簡単に説明すると、
井上真央さんが演じている、吉田松陰の妹・文(ふみ)が主人公。
久坂玄瑞の妻となって、幕末から明治維新を生きていくお話。←簡単すぎ!?
このあいだはさ、松下村塾の塾生たちに過激な思想を指導していた罪で
萩の牢屋に入れられたお兄ちゃんの吉田松陰が、江戸に連れて行かれちゃうとこ。
で、黒島さんは長州藩の重要人物・高杉晋作の奥さん、高杉雅(たかすぎまさ)役。
雅は、萩の城下で1番といわれたくらい評判のすっごい美人だったらしいよ。
モテモテで縁談の話が多すぎて、くじで結婚相手を決めることにしたら
高杉晋作を引き当てたという説もある。
ドラマではどんなふうに描かれるかわかんないけど、
高杉晋作とラブラブのいい夫婦だったみたい。
晋作は27歳で肺結核で死んじゃって、そのとき雅はまだ22歳だったのに、
晋作を終生愛して、再婚しなかったそう。
黒島さんは、来週4月26日(日)の回から登場するよ。絶対見なきゃ。
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