「八重の桜」のみね役、三根 梓さんについて [ドラマ]
きのう(11/17)放送のNHK『八重の桜』で、
主人公・新島八重の兄の山本覚馬の娘・みねが亡くなってしまいました。
熊本藩士の儒学者、維新の十傑の1人である横井小楠の息子・伊勢時雄と結婚して
男の子を出産しますが、産後の肥立ちが悪く24歳で夭折。
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おばあちゃんの佐久役・風吹ジュンさんの、
みねの死を悲しむ姿に、僕はついもらい泣きしてしまいました。
このみね役の女優が、三根 梓(みね あずさ)さん(21)。
みねだから三根さんにしたわけではないでしょうが、いま注目の若手女優です。
出てきたときから、僕は可愛いと思っていたわけで。
でも、その前からずいぶん注目されていた人だったんですね。
簡単にプロフィールを紹介すると、1991年12月21日、佐賀県生まれ。
中学生のときからモデルをしており、現在早稲田大学政治経済学部在学中。
えっ、早稲田の政経!? 優秀じゃないっすか。
2012年にnon-noの専属モデルに選ばれ、
映画『シグナル~月曜日のルカ~』の主役で女優デビューし、
テレビドラマ「死と彼女とぼく」で、これも主演。
その他、ダイキンやケンタッキー・フライド・チキンのCM、
幻冬舎文庫のイメージキャラクターなど、めちゃめちゃ活躍しています。
あらら、写真集まで出してました。
それとそれと、三根さんはあのNHK『あまちゃん』のオーディションで、
能年玲奈さんと最後まで主役の座を争ったそう。
もし三根さんが『あまちゃん』の主役だったら、どうだったでしょうね。
三根さんは、まったく違った人生になっていたかもしれません。
そのときは、もちろん『八重の桜』には出ていないでしょうけど。
美人で頭が良くて演技もうまい。
今後、いろいろなドラマや映画で活躍するのは間違いありません。
ぜひ応援していきたいと思います。
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2013-11-18 21:01
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