『るろうに剣心』、2014年夏・2作連続公開 [映画]
佐藤健さんが“人斬り抜刀斎”を演じる実写版『るろうに剣心』の続編
「京都大火編」と「伝説の最期編」が2014年の夏に連続公開されます。
宿敵・志々雄真実や四乃森蒼紫、巻町操も登場するそうです。
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そのポスターが公開され、いま話題になっています(上の写真です)。
前回使われた緋村剣心のポスターが、1枚1枚手作業で燃えされています。
剣心の“封印された狂気”と、京都大火をイメージしたものらしいのですが、
この手の込んだつくりからして、期待感を煽るわけで。
宿敵・志々雄に合わせて、限定440枚が
12月21日(土)から全国の劇場などに貼られる予定です。
「るろうに剣心」を知らない人に説明すると、
1994年から1999年にかけて週刊少年ジャンプに連載された和月信宏さんのマンガで、
幕末から明治にかけて生きた剣客・緋村剣心が、日本各地を旅しながら、
弱い人たちを剣の力で守っていくというストーリー。
単行本は28巻まで刊行され、全22巻の完全版を含めると
合計5000万部を超す大ヒット作品となりました。
2012年8月に公開された実写版映画は、興行収入30億円を超えたとか。
僕はマンガでずっと読んでいて、
映画はあまり期待しないで観たんだけど、これが面白かったー。
佐藤さんはめちゃめちゃカッコいいし、武井咲さんはチョー可愛かったっす。
次回作は、この2人に加え、伊勢谷友介さん、藤原竜也さん、
神木隆之介さんら個性的な俳優陣が登場します。
これは、絶対に観るでござるよ。
※「〜でござる」は、主人公・緋村剣心の口癖です(知らない人のために)。
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