少女時代、解散!? 売れてる!? どっちなんだろう

少女時代といえば
“顔と足がきれいでダンスの上手なオネーサンがいっぱいる韓国のグループ”
というくらいの認識しか僕にはなくて、全然くわしくないのだけど、
いまネットで「解散」or「売れてる」という両極端の話題で盛り上がっています。


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「解散」というのは、人気がなくなっちゃったため。

2011年に発売したデビューアルバム『GIRL’S GENERATION』は
発売1週間で約23万枚、累計では約87万枚売れました(すごっ)。

2012年に発売したセカンドアルバム『GIRL’S GENERATION Ⅱ』は
発売1週間で約12万枚、累計では約20万枚(うーん)。

そして、今月の11日に発売したサードアルバム『LOVE ＆ PEACE』は
発売1週間で約6万枚(ありゃ)。

出すたびに、発売1週間だと約50％ダウンのペースで売れなくなってきています。
中小企業の社長さんだったら、こんなに売り上げ落ちたら、えらいこっちゃです。

しかも今回のサードアルバム『LOVE ＆ PEACE』には、買った人を対象に、
横浜アリーナでの発売記念フリーライブにご招待という“オマケ”まで付けたのに。

このライブは3万人招待ということで、アルバムは6万枚しか売れなかったから、
もし全員が応募したとしても当選確率50％。
買った人全員は応募しないでしょうから、
応募したほとんどの人は当たったのではないかと思われます。

こんなに売れないなら、もうダメですねということで飛び出したのが解散説。
メンバー同士も仲が悪く、トラブルもしょっちゅう起きているらしいですし。

僕としては、きれいなオネーサンは大好きなので見ていたいのですが。←関係ない!?

一方、「売れてる」というのは、
サードアルバム『LOVE ＆ PEACE』が発売一週間で約13万枚売り上げ、
12月23日付オリコン週間アルバムランキング(集計期間：12月9日〜12月15日)で
初登場1位をゲットしたというもの。

デビューアルバム『GIRL’S GENERATION』でも1位を獲ったので、通算2作目。
韓国女性グループによる2作のアルバム首位は史上初の記録だそうです。

2014年4月から全国6カ所(12公演)を回る、3度目の日本アリーナツアーを控えて
ますますブレーク！みたいなトピックもあります。

アルバムの売り上げ数は全然違うし、いったいどっちなのさ!? という感じですよね。

しばらく今後の動向と、きれいな顔と足を見守るしかありません。


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