『猫侍』北村一輝、北米最大の日本映画祭で賞をゲット！

以前このブログでも紹介したけど(コレです。読んでね)、『猫侍』見た?

“まだら鬼”の異名をもつコワモテの侍・北村さんが猫の暗殺を依頼されるけど、
猫があまりにも可愛くてかくまってしまうことで、
犬派との抗争に巻き込まれちゃうというストーリー。


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僕見たけど、めちゃめちゃ面白かったっす。
北村さんたち俳優陣の演技はもちろん、猫たちの演技も必見だよ。

この『猫侍』、ニューヨークでも大ウケして、北村さんは
北米最大の日本映画祭「第8回JAPAN CUTS〜ジャパン・カッツ！」で
主演俳優賞といえる「CUT ABOVE Award for Excellence in Film」を受賞。

あまり知られていない映画祭だけど、アメリカではけっこうメジャーで、
この賞はいままで役所広司さんが受賞してます。

北村さんって、ヒーローや悪役のカッチョいい役からコミカルなものまで、
あらゆる役柄をこなすし、僕も大好きな俳優さんの１人なんだけど、
その名演技ぶりが評価されたわけで。

北村さんもこの受賞をすごく喜んでいて
「侍と猫のほっこりとした、新しい時代劇が海外の方にも受け入れられたことを
大変うれしく誇りに思います。
世界から注目される日本映画がより多く生まれることを願っています」とコメント。

この映画祭は、現地時間7月10日〜20日まで行われ、
北村さんは7月19日に舞台あいさつする予定です。


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