歴ドル・小日向えり、真田関連の著書『いざ、真田の聖地へ』出版！

歴史好きアイドル、通称「歴ドル」の草分け的存在・小日向えりさんが
戦国武将の真田三代(真田幸隆、昌幸、信繁(幸村))に関して書いた
『いざ、真田の聖地へ』を出版したよ。


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歴ドル・小日向えりさんとは?

歴ドルって、なんじゃらほい!? と思ったひともいるかもしれないけど、
小日向さんは歴史関連のテレビに出たり、DVDや本を発売したり、
歴史を広めたり、わかりやすく＆楽しく教えてくれるアイドルなわけで。

小日向さんのプロフィールはこちら。
生年月日：1988年1月17日
出身地：奈良県
血液型：O型
身長：165cm
趣味：歴史(三国志・戦国・幕末)、史跡巡り(お城・古戦場・お墓)
　　　歴史グッズ収集、油絵、テニス、坐禅、カメラ、Tシャツ収集
特技：何でも歴史に例える、歴史上の人物のモノマネ、写真撮影、WEB制作
資格：三国志検定1級(女性芸能人唯一の保持者)
　　　江戸文化検定参級
　　　中国語検定3級
　　　日本城郭検定3級
最終学歴：横浜国立大学卒業
好きな戦国武将：真田三代、石田三成、大谷吉継
好きな幕末志士：土方歳三、坂本竜馬、伊東甲子太郎

趣味から先のプロフィールがスゴいよね。ほとんど歴史に関することだもんね。

それと小日向さんは、歴ドルのかたわら起業家としても活動していて
Tシャツや歴史グッズなどを販売する「黒船社中」を主宰。
戦国武士のような野心があり、商才にも長けている歴ドルさんだよ。

『いざ、真田の聖地へ』を出版

プロフィールにもあるように、小日向さんは真田三代が大好きで、
関連する本を読んだり、ゆかりの地を6年かけて訪ね歩いたそう。
それが認められて、信州上田の観光大使や関ケ原観光大使にも任命されてるよ。

その集大成として、10月23日に主婦と生活社から発売されたのが
この本『いざ、真田の聖地へ』。

真田発祥の地である長野県上田市をはじめ、真田信之が藩主となった松代(長野県)、
関ケ原の戦いの後に真田昌幸と信繁(幸村)が蟄居させられていた九度山(和歌山県)など、
小日向さんが撮りためた2,000枚以上の写真から厳選された
約200点が掲載されています。

それで、来年のNHK大河ドラマは「真田丸」じゃん。
出版のタイミングとしては、めちゃめちゃグッドでしょ。

ドラマを見る前、またはドラマを見ながらこの本を読むと
真田のことがいっそうよくわかるので、僕はさっそくポチッとしたよ。

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