孤独のグルメ5・第7話【ジンギスバルまーさん(世田谷区)】ジンギスカンとラムチョップ [番組]
『孤独のグルメ』第7話は、ジンギスカンとラムチョップ。
マトンやラムなど羊の肉料理で、北海道にはけっこうあるけど、
東京ではジンギスカン料理屋さんって、あんまり見かけないよーな。。。
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第7話のお店は、東京・世田谷区千歳船橋にある『ジンギスバルまーさん』
ジンギスバルまーさん
ジャンル:ジンギスカン、バル、居酒屋
住所:東京都世田谷区桜丘2-24-20
電話番号:03-5450-4030
最寄り駅:小田急線千歳船橋駅より徒歩3分
定休日:水曜日
営業時間:17:30~24:00
世田谷・千歳船橋といえば、閑静な住宅街が多く、
『ジンギスバルまーさん』はそんな住宅街の一角にあります。
三角形みたいな建物で、入り口が二方向あるちょっと変わったつくり。
4人がけのテーブルが1卓あって、あとは7〜8名のカウンター席の小さなお店。
五郎さんが最初に頼んだのは、
ラム肩ロース+ランプ+焼き野菜の「おすすめAセット」。
そのあとロースタレや羊の薬膳スープなどを頼むんだけど、
「ヒャー、これ食べてみたい!」と思ったのがラムチョップ。
五郎さんも言ってたけど、おいしそうなラムちゃんだっちゃ。
「うる星やつら」知らない人には通じないけど(笑)
ガルルル…とオオカミになった気分で食べてみたいだっちゃ(←しつこい!?)。
そうそう、「孤独のグルメ」に出たらめちゃめちゃ忙しくなっちゃったので
いまはランチお休みしているそうです。
『ネコ飯』食べてみたいニャー =^ö^=
第7話のあらすじはこちら。
最近忙しい井之頭五郎(松重豊さん)は、少し疲れ気味。「なんかパワー系なもの、入れたいなあ…」そんなことを思いながら、知り合いの妹、ヨガインストラクター・斎藤玲(浅見れいなさん)のいる文化教室へ。今度初めて持つ自分のヨガスタジオの内装を五郎に頼みたいという。帰り際、腹が減った五郎はジンギスカンの看板を見つける。店に入り、五郎はおすすめAセットとせせり、ライスの並、ウーロン茶を頼む。ロースと玉ねぎはタレ、ランプはクミン塩で食べるよう店長にすすめられてやってみると、とにかく旨い。止まらなくなった五郎は、ラムチョップとロースタレ、羊の薬膳スープなどを頼む。オオカミになった気分でラムチョップをいつまでもしゃぶり尽くし、大満足。疲れを忘れた五郎だった。
五郎さんは食べてなかったけど、お店のレビューを見て気になったのが『ネコ飯』。
ネコ好きの僕にはものすごーく興味があるわけで。コレです。
ゴハンの上にかつおぶし、そして秘伝のタレをかけてあるんだって。
その『ネコ飯』に「羊のペコリーノチーズ」が合うらしい。
羊のペコリーノチーズは、常連客役のミッキー・カーチスさんが
「これ以上、ワインに合うつまみはないね」とおいしそうに食べてたやつ。
このお店のラムは、ラム特有の臭みはないらしいし、ラムハツ、ラムレバーなど、
ちょっと珍しいメニューもあるので、しばらくしたら行ってみようかな。
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